何か不安...何か焦る...誰もが持つスマホが漠然とした不安と焦りを生み出す
なんか漠然とした不安がある
なんか焦ってバタバタしちゃう
今回は
日常の漠然とした不安が何かを紹介します
漠然とした不安とは何か?
特に悪いことがあるわけでもないのに不安なんです
原因は何でしょうか?
現代人の漠然とした不安は
スマホから来ているんだよ
「なんとなく不安」「なんとなく心配」
などの漠然とした不安があり
働きたくないといいつつ
忙しくないと落ち着かなず
休日暇になっても
とりあえず仕事をするという方もいます
そしてこれは
不安をもたらすマルチタスクとは
マルチタスクってなんですか?
マルチタスクとは
同時に2つのことをすることです
でも人間の脳の構造上
マルチタスクはできなくて
ただタスクを切り替えてるだけなんだ
スマホの出現によって
通知がくるかもしれない
メッセージが来るかもしれない
と常に頭で考えています
作業をのことを考えながらも
メッセージが来るかもと
考えいることを切り替えているのです
ではマルチタスクの具体例を見ていきましょう
脳を支配するスマホの例
例えば
あなたが作業や勉強をしていたとします
あなたは集中するために
コーヒーを飲んで脳を覚醒させて
ペンやキーボードに手を置き集中しています
しかし
ポケットに入っているスマホの電源がついていると
あなたの頭の中には
スマホのメッセージが来るかもしれないと
無意識に考えているのです
これがマルチタスクの状態です
スマホを持たないことも不安を生む?
アメリカの大学では
24時間インターネットやゲームなどを完全に断つという実験を行ったんだ
結果はどうなったの?
ほとんどの人に焦りや不安の禁断症状が現れたんだ
この結果からわかるのは
スマホを触っていないと
負のループになるということです
この結果スマホ依存症になり
漠然とした不安を抱え続けることになります
さらにスマホを触り続け
SNSばかり見ていると焦りが生まれます
SNS・スマホゲームというドラッグ
SNSは嫉妬を生みスマホゲームは焦りを生み出す
そしてどちらも時間を奪うんだ
無限に流れる無限の情報と
刺激が連続で発生するスマホゲームも
時間をどんどん奪います
その結果
ゲームやSNSをした後に時計をみると
時間を無駄にしたと感じ焦りが生まれます
さらにSNSは
おしゃれな人大成功した人などが
インフルエンサーとして発信しており
無意識に嫉妬が生まれたり
「私はだめだ」と落ち込んだり
「もっと働かないと..」と焦りが生まれたり
その焦りを解消するために
またスマホを触り始めます
もはや薬のレベルです
スマホをオフにする時間を作る
このように
スマホ依存症は焦りや不安を生み
メンタルを不安定にしてしまいます
落ち着きたい時間は
電源を切ったり機内モードにして
少しでもスマホから離れることをおすすめします
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