スニーカーを見るのはやめられない。私が思う靴の選び方と編み出した新しい瞑想
どこに行っても
スニーカーを見るのがやめられない
バスケットシューズからスニーカーにはまる
仕事でも電車でもネットでも
スニーカーを見るのが
やめられなくなりました
お店でバイトをしていた時も
常連のお客の「顔」よりも
履いている靴で判断していました
コンバースのおばさん
この人はNIKE
この人はJORDAN！！
この人はバスケットシューズを
普段履きにしている！？
自分がバスケットシューズから
スニーカーに興味を持ち始めたので
バスケットシューズを履いている人は
一日で覚えました
その結果
どこに行っても靴を見るのが
やめられなくなりました
スニーカーにハマってから
靴の機能性にかなり詳しくなりました
ざっくりですが
靴の機能を2つ紹介します
靴の機能の紹介
クッション
衝撃吸収をして
立っているときに
足の疲労を防ぐ
電車に長い時間立っている方は
その足の疲れが
毎日のパフォーマンスに影響を及ぼします
こういう方は
クッション性が良い靴をお勧めします
年取ると筋肉が弱くなっていく
特に年齢を重ねると
足の筋肉が弱くなるので
足が疲れやすくなります
なので
衝撃吸収を靴にしてもらい
疲れを減らしましょう
反発性
反発性は足を踏み込みんで
歩くとき・走るときに
踏ん張る力を減らし
楽に歩いたり走ったりすることができます
営業で歩く時間が多い
足を使って仕事しているという方は
反発性がある靴を履くと
歩く疲れを軽減できます
クロックスをお勧めしない理由
普段履きでも
クロックスだと楽ですが
出かけたりすると
歩く機会も多くなりますし
並んでいる時は立ちっぱなしです
クロックスは軽いですが
クッション性がよいものはなく
足の負担が強くなります
なので
デパートやモールなどに出かけるときは
機能性の高い靴を履いたほうが
足が疲れず多くのお店を回れて
帰って来た後も
足の疲労がすくなくなり
良いことずくめです
ここからは
スニーカーの沼にはまり
お金がなくなりそうになったので
出費を減らした方法を紹介します
スニーカーの情報を遮断し始めた
スニーカーやバスケットシューズに
はまりすぎてお金がどんどんなくなり
靴を買うと外に出たくなるので
出費も増えました
これはまずいお金がなくなる
そう感じて
情報を減らし始めました
関連記事
zakkuri-gakusyu-blog.hatenablog.com
ネットでスニーカーを見るサイトを
見れなくしたりすぐにアクセスできなくしました
人間は90％の情報を
視界から受け取っているので
画像をみると
欲しいと思ってしまうのです
関連記事
zakkuri-gakusyu-blog.hatenablog.com
zakkuri-gakusyu-blog.hatenablog.com
その結果
スニーカーを買うという行為が一気に減り
今持っている最高の3足だけを
履き続けるようになりました
その結果
新しいスニーカーを買うことは
なくなりました
新しい瞑想を生み出した
私のブログは主に
メンタルの改善方法を書いているのですが
歩行瞑想というものがあります
ざっくり歩行瞑想の説明
歩行瞑想が知りたい方は
関連記事を読んでほしいのですが
ざっくり歩行瞑想を説明すると
あるきながらこの順番を意識しながら
歩きます
右足のかかとが離れる
↓
右足の土踏まずが上がる
↓
つま先が離れる
これを実際にやると
けっこう難しいのです
靴の機能に頼って
これを簡単にしたのが
私が作って実践した
クッション瞑想です
クッション瞑想
クッション瞑想とは
靴のクッションを
感じながら歩く瞑想です
歩行瞑想をより
意識しやすくしたものです
クッションがしっかりしていない安い靴や
クロックスではできない瞑想です
地面を踏んで感じとる
地面を踏んだ時に
「ふわっ」っとした感覚を感じる靴があります
そのような靴を履いて
踏み込んだときに
クッションを感じながら散歩します
歩行瞑想は細かく足の動きを感じる必要がありますが
クッション瞑想は
クッションが柔らかいとか足がクッションで沈んだような気がする
のように感覚ですぐに感じることができます
瞑想は今に集中することにあります
「今クッションを感じながら歩いている」と
考えながら歩くだけで
歩行に集中することができます
クッション瞑想することきの注意
足に集中するので
できれば広い公園など
車が走っていないところで
散歩することをお勧めします
まとめ
靴の選び方とクッション瞑想は
参考になったでしょうか？
私がブラック企業で
毎日徹夜させられていたころ
この歩行瞑想をしながら
メンタルを維持し仕事していました
関連記事
zakkuri-gakusyu-blog.hatenablog.com
みなさんも
履ければいいではなく
機能性の高い靴を買って
外に出て歩いてみてください
ただの靴が
人生を大きく変えてくれるかもれません
